筑放技発第2021003号
2021年6月18日
会員各位
筑後地区診療放射線技師会
会長 梨子木 一高
(公印省略)
2021年度 第2回筑後地区学術研修会のお知らせ
拝啓 夏至の候、皆様におかれましては、益々ご健勝にてご活躍のことと存じます。
さて、2021年度第2回筑後地区学術研修会を下記の要領にて開催いたします。今回は「技師の役割」をテーマに、診療放射線技師の“撮影・検査以外の役割”に関する内容を中心に、Web方式にてメーカ講演を1演題、会員発表を3演題、特別講演を1演題企画しております。特別講演においては、ヨコクラ病院 豊嶋海希 先生にDMATについてご講演いただく予定です。お誘い合わせのうえ、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
敬具
記
日 時: 2021年7月21日(水) 18:30~
開催方式: Web開催 Webex Meetings使用
(久留米大学 教育1号館1501室より配信)
≪接続確認・出席確認≫ 18:00~18:30
【テーマ】 『 技師の役割 』 司会 JCHO久留米総合病院 末村 良昭 氏 【メーカ講演】 演題名 「 シーメンス社製被ばく線量管理サービス“teamplay Dose”を用いた管理者の運用例 」 講師 シーメンスヘルスケア株式会社 上岡 由典 先生 【会員発表】 演題名 「 放射線に係る安全管理について当院の取組み 」 発表者 高木病院 堀 祐輔 氏 演題名 「 当院におけるマンモグラフィ撮影と技師の役割 」 発表者 久留米大学病院 舟木 由香 氏 演題名 「 ARIAKE project(血栓回収療法)~チームとしての役割~ 」 発表者 荒尾市民病院 越智 圭亮 氏 休憩 【特別講演】 講演題名「 災害拠点病院とDMAT 」 講師 ヨコクラ病院 豊嶋 海希 先生 |
※非会員診療放射線技師の方は、参加できません。ご了承ください。
※本研修会は日本救急撮影技師認定機構の2ポイント取得対象となります。
※Web研修会に参加するためには申請(事前登録)する必要があり、事前登録は先着順とさせていただきます。参加限度に達した場合は筑後地区診療放射線技師会HPでお知らせいたします。尚、期限は19日(月)とさせていただきます。
筑後地区学術研修会Web参加方法
①件名に「学術研修会参加希望」、本文に「技師会会員番号・所属施設名・氏名」を記載し、事前登録
メールアドレス宛にメールを送信していただきます。
※この時に使用したメールアドレス・氏名で研修会に参加可能です。
※申請時と異なるメールアドレスで参加された場合、接続制限のため主催者(事務局)側から
強制的に退室させていただく場合があります。
事前登録メールアドレス(会誌配信と同じ) ⇒chikugochiku_fart@outlook.jp
※今回から事前登録メールアドレスが変更になりました。ご注意ください。
※QRコードを読み取り、メールを作成することも可能です。
(一度、メール作成サイトを経由します。)
②申請メール送信後、1~2週間以内に登録完了の返信があります。
※「chikugochiku_fart@outlook.jp」のメールアドレスで返信します。迷惑メールを
ブロックしている方はドメイン登録等をして受信できるようにしてください。
※1~2週間以上経っても返信がない場合、申請メールが届いていない可能性がありますので、
件名・本文の内容をご確認のうえ、もう一度メールの送信をお願いいたします。
開催時刻が近付いたら、登録完了メール内のURLから参加していただきます。なお、出席確認が
有りますので、時間に余裕を持ってご参加ください。
※参加する際、メールアドレス・氏名の入力が必要です。申請時と同じメールアドレス・氏名で
ご参加ください。(氏名は全員に表示されますので、ご注意ください。)
※Webex Meetingsへの参加方法に関して筑後地区診療放射線技師会HPに掲載しております。
参加前にご確認お願いいたします。
筑後地区診療放射線技師会HP ⇒ http://chikugo-rt.main.jp
チャット機能を利用して出席確認を行います。チャット欄にて送信先に筑後地区事務局を選択し、
「技師会会員番号・所属施設名・氏名」を入力して発信してください。
※出席確認をされない場合は出席扱いにならず、参加証明ができません。ご注意ください!
※研修会開始前に≪接続確認・出席確認≫時間を30分程度設けております。開始後にも発信は
可能ですが、なるべくこの時間にお願いいたします。
※メッセージ入力後、Enterを入力するとチャットが発信されます。改行はできません。
※送信先を選択しないと参加者全員へチャットが発信されますので、ご注意ください。
1つのデバイスを複数人で共有して閲覧する場合、申請時の氏名は代表者様のみで構いません。
ただし、出席確認の際には各個人の「技師会会員番号・施設名・氏名」を入力していただきます。