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2022年度 第5回筑後地区学術研修会のお知らせ

筑放技発第2022017号

2023年2月23日

会員各位

筑後地区診療放射線技師会

会長  梨子木 一高

(公印省略)

2022年度 筑後地区診療放射線技師会総会および第5回学術研修会のお知らせ

拝啓 浅春の候、皆様におかれましては、益々ご健勝にてご活躍のことと存じます。

さて、2022年度筑後地区診療放射線技師会総会および第5回筑後地区学術研修会を下記の要領にて開催いたします。今回は「より良い乳がん診療を求めて」をテーマに、様々な視点から乳がん診療に迫る会員発表を3演題企画しております。また、文化講演においては、放射線医療技術・国際連絡協会の先生よりアンガーマネジメントについてご講演頂く予定です。お誘い合わせのうえ、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

敬具

日 時:  2023年3月25日(土) 14:00~

会 場:  久留米大学 教育1号館1502室

第1部  2022年度筑後地区放射線技師会総会

第2部  第5回筑後地区学術研修会

【テーマ】 『   より良い乳がん診療を求めて   』
司会 JCHO久留米総合病院      清水 雄太 氏

【会員発表】 演題名「 局所進行乳がんに対するRALS貼付療法 」  
発表者  聖マリア病院     堀内 健吾 氏
演題名「 久留米大学病院における乳がんの放射線治療 」    
発表者  久留米大学病院   矢野 雄大 氏
演題名「 GRASPを使用した乳腺MRIのUltra-Fast Dynamicについて 」
発表者  久留米大学病院   坂田 弥生 氏

休憩

【文化講演】
講演題名「アンガーマネジメントについて~医療現場での実践を考える~ 」                    講師 一般社団法人 放射線医療技術・国際連絡協会(RTIC) 松原 馨 先生

※受付時には会員番号が必要となりますので、JART会員カードをご持参ください。

※非会員診療放射線技師の方は、参加費2,000円が必要となります。

※本研修会は日本救急撮影技師認定機構の2ポイント取得対象となります。

※JARTホームページ上の、講習会等開催ガイドライン(新型コロナウイルス感染症対策)に則り開催いたします。受講者の方々には問診表・行動記録(ワクチンが2回以下の方)の提出及び、当日の体温確認にご協力ください。

※総会に出席できない方は、委任状の提出をお願いいたします。

学術研修会参加時の注意事項について

<参加時の提出書類>

講師および参加者の皆様にはJARTより定められた「会場型講習会開催ガイドライン」に則り、「JART講習会受講に関する問診票」を記載し当日持参の上、受付時に提出していただく必要があります。

ワクチン接種日の記載もありますので、ご注意ください。

COVID-19用ワクチン接種が2回以下の場合は、問診票に加えて10日間の行動記録表を提出する必要があります。

<参加不可の条件>

次の項目に当てはまる方は参加不可とします。

・体温が 37.5℃以上

・体調に異常がある

・感染を疑う症状がある

・同居家族や身近な知人に新型コロナウイルス感染症の疑いがある

・10日間以内に新型コロナウイルス感染症の疑いがある患者と濃厚接触がある

・10日間以内に海外渡航歴がある

・ワクチン接種が2回以下で、10日間の行動記録において緊急事態宣言が発令されている都道府県への移動があった、又は、体温記録で 37.5℃以上の日があるなど感染の可能性がある

<参加時の注意事項>

受付時に体温測定を行います。スタッフの指示に従い、整列・手洗い・手指消毒をお願いいたします。

当日は必ずマスクの着用とし、原則私語はお控えください。

会場の座席は席数を制限しています。使用可能な席をご利用ください。

入口と出口は別としていますので、会場の案内に従い行動してください。

会場の換気を行いますので、体温調節の出来る服装でお越しください。

※お預かりした問診票・行動記録表は学術研修会の開催に伴う事項のみ利用し、一定期間保管した後 破棄させていただきます。